お家のような安心感を
「親の幸せが子の幸せ」ポジティブ心理学の観点においても良い人間関係や趣味・目的などがある充実した生活は親の幸せにとても良い影響を与えます。
そしてそんな幸せな親の姿を見て子も幸せを感じることができるのです。
とは言え「そんなこと言われても、ワンオペ育児でそれどころではない。」とか「わざわざ預かってもらって好きなことするのは気が引ける」とか思われる方も少なくはないと思います。
私もそうでした。でも、1日の中でほんの1~2時間だけでも、自分がポジティブな気持ちになれる時間(自由な時間)があったらどうでしょう。
普段時間がない分、とても充実感を感じられると思います。
「人に助けを求める力(ここでいうと子どもを預けること)」を高めることで幸福感は高まります。「親は強くいなきゃ」「ポジティブにならなきゃ」「自分でどうにかしなきゃ」~しなきゃ。
もうそんなこと考えなくていいんです。頑張る親をハグ(hug)して、遊びに来てくれた子どもたちをしっかりはぐくむ。
その想いをもって施設名を「はぐはぐ」としました。
預けるではなく、遊び場に連れて行く。そんな気持ちでいらして下さいね♪